安城農林高校エグプロ研修班 活動報告 第六弾!!
~ニュージーランド大使館にて活動報告!!~
~関西大学ビジネスコンペティションKUBIC2019本選大会への出場~
私たちが開発したAnno健(けん)幸(さち)卵を、もっと多くの方に知っていただく取組として、今回、ニュージーランド大使館にて、活動報告の場をいただくことができ、大使をはじめ、大使館の方に私たちが育てた鶏の卵をご紹介させていただきました。
★①昼食会の様子★
★②Anno健幸卵を大使へ★
安城農林高校のホームページが、全国高等学校の優秀ページに選ばれたことがきっかけで、ニュージーランド大使館からお招きいただきました。大使へのお土産として、Anno健幸卵をお持ちし、エグプロの活動について、また卵の開発についてご報告することができました。
関西大学主催、ビジネスコンペティションKUBIC2019・高校・高等専門学校の部において、
私たちエグプロ研修班は、応募総数824件中5位以内に入賞することができ、予選を通過することができました。ここでは、10月5日(土)に行われた本選大会の様子を報告させていただきます。
★③関西大学前にて★
★④発表順位の抽選結果(エグプロは3番)★
★⑤発表の様子★
★⑥結果が発表される前の会場の様子★
★⑦私たちは準優勝を獲得することができました★
私たちの発表は、KUBIC2019本選大会において「準優勝」という結果をいただくことができました。私たちの活動がこうした大会で認めていただけたことは、私たちにとってとても自信になりました。そして、さらにエグプロの活動を発展させるため、現在、竹炭に代わる新プロジェクトに取り組んでいます。
基本である炭の活用は変わりせんが、私たちは今後この新プロジェクトでさらなる卵の品質強化をはかり、安城市をはじめ、西三河、愛知県、そして全国でご紹介できるような取組を展開していきます。詳細は第七弾にて報告させていただきます。ご期待ください。