学校の概略
・パリ市より南東へ約170km、ブルゴーニュ地方のヨンヌ県オセール市の丘陵地に建つ国立農業高校の伝統校で、創立は1882年です。
・BEPA(農業職業免状取得課程)、BTA(農業技術者証書取得課程)、BTS(上級技術者証書取得課程)の3つの課程に、およそ360名の学生が農業を学んでいます。
記念碑
記念樹セイヨウトチノキ
トチノキは落葉樹ですので、冬にはすべての葉が落ちます。春になれば新たな芽をふいて、新入生を迎えてくれるでしょう。
本校との交流
・1991年、本校の創立90周年式典に、校長先生はじめ6名の方が来校され、友好校提携を結びました。西洋トチノキ(マロニエの木)が記念樹として植えられ、体育館正面入口南側で育っています。
・1993年8月、本校関係者と生徒総勢47名で第1回視察訪問を実施し、セコイヤの木を記念植樹してきました。
・1995年第2回訪問。以来、3年に一度欧州農業視察の研修旅行を実施しています。
・2013年7月、第8回欧州農業視察を実施しました。(8日間。生徒16名・保護者10名はじめ合計35名参加)。
・2016年7月、第9回欧州農業視察を実施しました。(8日間。生徒16名・保護者11名はじめ合計32名参加)。