(1)自宅が安城市の場合
1) 生徒の登校前に、安城市に特別警報が発表されている場合
当日は、授業を行わず休業する。特別警報が解除された場合も授業は実施しない。
生命を守ることを最優先として行動する。学校への連絡は不要。
2) 生徒の登校後に、安城市に特別警報が発表された場合
ただちに授業を中止し、生徒の生命・安全を確保する。
生徒は学校に留め置くが、周辺の状況等を確認し、保護者からの要望があれば、引き渡しの対応をする。
(2) 自宅が安城市以外の場合
1) 生徒の登校前に、安城市に特別警報が発表されている場合
(1)の1)と同様に対応する。
2) 生徒の登校する以前、安城市には特別警報が発令されていないが、自宅所在地や通学途中の自治体に特別警報が発表されている場合
安城市に暴風警報が出ていなければ授業を行うが、生命の危険があるので、当日は登校してはいけない。なお緊急メールの返信または電話で、学校に遅刻・欠席の連絡をすること。
3) 生徒の登校後に、安城市に特別警報が発表された場合
(1)の2)と同様に対応する。
4) 生徒の登校後に、生徒が居住または通学経路とする安城市以外の自治体に特別警報が発表された場合
授業は継続するが、下校経路の状況等を確認し、該当地域の生徒を留め置くか検討する。検討結果は、緊急メールの配信やホームページによりできるだけ保護者に周知する。地域の状況により、保護者から、引き渡しまたは学校にとどめる旨の要望があれば、対応する。
(3)解除後について
特別警報解除後の授業の開始については、緊急メールの配信、ホームページ、電話により伝える。